http://mediagx.fc2web.com 小泉改革の中心課題の一つであり、また、民業圧迫と銀行サイドから言われ続けている郵便貯金ですが、やはり全国のサービス網と いざとなれば税金を投入できるという国営企業独特の安心感があるのも事実です。 また、「かんぽの宿」などの簡易保険提携施設を利用する際にも利用されます。 郵便局を使うべき人は? ・絶対に元本保証をして欲しい人(銀行が信用できない人) ・国債を購入するときに保護預り維持手数料を払いたくない人 ・ATMの時間外利用手数料を絶対に払いたくない人 ・振込みや送金を安く済ませたい人 ・簡易保険を契約したい人 ・近くに銀行がない人 ・銀行が嫌いな人 ・郵貯マニア など・・・ どのような商品があるの? 主なサービスは日本郵政公社のサイトにかかれてありますので、こちらをご覧ください。 これだけでは意味がないので、主な商品についてまとめてみました。銀行の場合と比較して書いています。 ちなみに、銀行では「預金」といいますが、郵便貯金では「貯金」と言います。辞書的には意味は違いますが、金融商品としてみた 場合は同じ物だと考えてもらっても問題ないと思います。 なお、保険のうち貯蓄性の非常に高い特徴のある養老保険もあわせて書いておきました。
郵便局独特の裏技がいくつかありますのでご紹介します。 ・ニュー定期の裏技 ニュー定期1ヶ月ものに1000円ずつ・自動継続で預け入れると、実質年利が1.2%になります。 1000円ずつ預け入れなければならない点が面倒ですし、まとまった金額の預け入れで利用するのは実質的に無理です。 10万円預けるのに必ず100回手続きが必要となりますので現実的ではありません。 ・定額貯金の裏技 定額貯金を1口=1000円に小口化して預け、半年後ごとに解約&預け入れを繰り返すと、実質年利が0.2%になります。 10万円預け入れ時に申込書に「1000円100口」と記入すればいいだけ(1回の手続きのみでよい)なので、まとまった金額でも 使えます。 郵便局をどう使う? 従来型銀行しかなかったころは金利の優遇性がありましたが、インターネット専業銀行と比較すると目立たなくなりました。 そのため、貯蓄をするというよりも、振込みが1回130円で済むという点や国債購入時の保護預りに利用するという点を利用すればいい のではないでしょうか。 また、ゆうちょクラブというものがあり、年会費350円を払うと以下のサービスが受けられます。 1. 専門スタッフによる「健康」、「育児」、「医療」に関するテレホン相談サービス 2. グルメ・レジャー・冠婚葬祭に至るまで暮らしに役立つテレホン照会サービス 3. ロードアシスタンスサービス 4. レンタカー紹介、割引サービス 5. 郵貯キャッシュカード保険 5番の郵貯キャッシュカード保険が一番使えると思います。一部のインターネット専業銀行を除いて、同様のサービスはありません。 以下の場合に損害金額を補償してもらえます。(最大100万円) 補償1:郵便貯金キャッシュカードの紛失・盗難・偽造による被害 補償2:デビットカード機能による損害も補償 補償3:郵便貯金通帳の紛失・盗難・偽造によるATMでの損害
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